消費者金融審査

消費者金融の無利息期間を利用する

現在、大手の消費者金融で、無利息期間サービスがあったのは「プロミス」だけでしたが、今では大手消費者金融だけでなく一部の銀行カードローンでも取り入れるようになりました。

 

「無利息期間」は、契約後や借入後、一定期間の間は文字通り利息が発生しないため、初回の支払いについては利息負担が無いお得な借り方ができます。ただ、長期借入を考えた時に、無利息期間がお得なのか、金利を低く借りた場合を考えた時、どちらが得なのかはあまり触れられていません。

 

30日間の無利息と金利の関係について、詳しく見てみましょう。

 

30日間無利息を単純計算した場合

大手消費者金融の上限金利は18.0%としていますので、ここでは30万円を18.0%の年利で借りた場合を考えてみます。利息は借入残高によって変化するので、単純な計算で進めていきます。

 

30万円を18.0%の年利で1年間借りた場合の利息は54,000円になります。
借りてから一切の返済をしていないとして、1年間でこれだけの利息となります。

つぎに、金額や金利が同条件とした場合、30日間の利息は4,438円となります。
30日間の無利息期間を利用した際には、1年間で発生する利息は「54,000円 - 4,438円」で49,562円です。

では49,562円は、30万円に対してどれだけの金利になるかを計算すると、16.52(%)になります。つまり、30万円を1年間で完済すれば、30日間の無利息期間を利用すれば、16.52%の金利で借りたことになります。

 

30日間の無利息期間を利用して1年で完済するのであれば、安く借りるという意味ではお得なキャッシングと言えます。

 

借入期間によっては低金利の方がお得

返済を1年や2年程度で返す予定が立っているなら、それなりに無利息期間のメリットもあります。しかし、長期で借り場合は、低金利のカードローンを検討すべきです。

 

返済期間が、2年3年と増えるにつれて金利も上昇してくる計算になり、たとえば2年で完済なら17,3%、3年なら17,5%に増えていきます。

 

キャッシングを、返しては借りて、を繰り返せば、更に初回無利息期間のメリットは効果がなくなってきますので、あくまで初回限定、限られた期間(1年以内)で完済をする計画でないと、無利息期間のメリットになりません